SANKAKU
01ゴリラ求人

画面の作り直し
方向の案

求職者・企業の画面を、3つの方向で作ってみました

作り込む前に、方向を決めるための資料です。最後のページで2つ決めてください。

日付2026年10月30日
方向3つ
決めること2つ
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02結論

求職者の画面は「現場の掲示板」、企業の画面は「やることを1つずつ」をおすすめします。

求職者の画面=方向C
  • 給与を一番大きな数字で出し、「運営が確認済み」の印を写真の上に置く
  • 黄×黒のブランドで、Indeed や助太刀と並んでもゴリラ求人だと分かる
  • 応募ボタンの直前に、返事の目安と確認済みであることを書く
企業の画面=方向B
  • ホームが「今日やること」を上から順に1つずつ差し出す
  • 企業の一番の悩み(応募に気づけない・放置しかける)に一番まっすぐ答える
  • 大きな文字と大きなボタン。困ったときの相談先がいつも見える
POINT
3つとも、スマホで実物を触れます(各ページの画像の下のリンク)。画像だけでなく、実物を押して比べてください。運営の画面は、選んだ企業の画面の見た目で、件数の多い一覧を速くさばける作りにします。
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03調べて分かったこと

迷う所と、不安な所は、はっきりしていました。

企業の担当者がつまずく所(使っている人の声)
  • 応募に気づけない。メッセージに気づかず連絡が途絶える
  • 「未対応」と「対応中」が区別できず、放置しかける
  • 応募した人への自動の返事が無く、逃してしまう
  • パソコンとスマホで、見える情報が違う
  • 問い合わせ先が分かれていて、どこへ聞けばよいか迷う
求職者が不安な所(アプリの口コミ)
  • 応募しても返事が来ない
  • 期限切れや、実態の無い求人が混ざっている
  • 応募で何を聞かれるか分からず、個人情報が不安
  • 条件で絞っても、関係ない求人が出る
POINT
ゴリラ求人は、この答えを最初から持っています。運営が会社と求人を確かめていることと、企業に返事の目安を守ってもらう仕組みです。どの方向でも、この2つを画面の目立つ所に出しています。
実際の画面を見たものIndeed と engage の企業向けの画面(自社のアカウントで閲覧だけ)、スタンバイ・バイトルのスマホの画面
アプリの画面と口コミIndeed・バイトル・タウンワーク・スタンバイ・助太刀・LINE公式アカウント(アプリストア)、Airワーク(ITreview の口コミ)
使いやすさの決まりデジタル庁デザインシステム、SmartHR デザインシステム、Apple と Google の指針、GitHub Primer
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043つの方向に共通の決まり

どの方向を選んでも、この8つは守ります。

1画面に、主なボタンは1つ押せないときは、理由をボタンの近くに書く(デジタル庁)
押す場所は高さ44px以上・本文は16px以上指で押し間違えない大きさ(Apple・Google・デジタル庁)
ボタンは「何が起きるか」の言葉「応募する」「返事を書く」。専門用語を使わない(freee・Airレジ)
状態は、色と言葉の両方で出す違う意味を同じ色にしない(SmartHR)
新しい応募と、返事の目安が近い応募を一番上に企業の一番の悩みへの答え(Airワークの口コミ)
応募の前に、不安に答える何を聞かれるか・返事はいつか・確認済みの会社か(バイトル・タウンワークの口コミ)
困ったときの相談先は1か所に、いつも見える所へ(Airワーク・Airレジ)
広告の帯・売り込みの小窓・誇張した見出しは出さない信頼を下げる(engage の企業向け画面で実際に見た反面教師)
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05方向A いつものアプリの延長

毎日使っているアプリと同じ形にして、覚えることをなくす。

なぜこう作ったか

ITに詳しくない人ほど、見慣れた形なら迷いません。建設会社の担当者の多くは Indeed の画面に慣れていて、職人は LINE を毎日使っています。新しさより「見慣れた安心」で信頼を作ります。

骨組み
  • スマホは下にタブ。一覧が中心
  • メッセージは LINE と同じ吹き出し
  • 黄色はロゴと主なボタンだけ
方向A 求職者のトップ
求職者のトップ 実物 ↗
方向A 求人の詳細
求人の詳細 実物 ↗
方向A 企業のホーム
企業のホーム 実物 ↗
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06方向A 企業のパソコンの画面

一覧・詳細・メッセージを、1つの画面で見る。

方向A 応募の管理
応募の管理。左に応募者、右にその人とのやり取り。上の「1 / 3」で次の人へ。応募した人へは自動で「2日以内に返事します」と返る。実物 ↗
向いている所

応募が多い会社でも、一覧から次々に見て返事ができる。Indeed に慣れた人はすぐ使える

弱い所

Indeed に似ている分、ゴリラ求人らしさは薄い。何から手を付けるかは、自分で一覧を見て決める

参考にした所
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07方向B やることを1つずつ

メニューから選ばせず、次にやることを画面が差し出す。

なぜこう作ったか

迷う一番の原因は、選択肢が多いことです。1画面に用事を1つ、上から順にこなせば終わる形にします。困ったときの相談先がいつも見えていることが、ITに詳しくない人の安心になります。

骨組み
  • 企業のホームは「今日やること」の番号つきの3枚
  • 求職者は写真の職種を押すだけで探せる
  • 求人の詳細は「どんな仕事?」「いくらもらえる?」と問いの形で区切る
方向B 求職者のトップ
求職者のトップ 実物 ↗
方向B 求人の詳細
求人の詳細 実物 ↗
方向B 企業のホーム
企業のホーム 実物 ↗
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08方向B 企業のパソコンの画面

1人ずつ大きく見て、次にすることを右に出す。

方向B 応募の管理
応募の管理。「新しい応募 3件中 1件目」と「次の応募へ」で順にこなす。返事は送る前に内容を確かめられる。実物 ↗
向いている所

何をすればよいかを考えなくてよい。応募が月に数件の会社には、これが一番迷わない

弱い所

応募が多いと、1件ずつは遅い。全体を見渡したい人には物足りない

参考にした所
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09方向C 現場の掲示板

工程表や掲示板のように、現場の道具の強さで信頼を作る。

なぜこう作ったか

建設の現場で毎日見る工程表や掲示板の作りを、画面に持ち込みます。求人は掲示物、応募は列で動きます。黄×黒のブランドを強く出し、Indeed や助太刀と並んでもゴリラ求人だと分かる見た目にします。

骨組み
  • 求職者のトップは黄色の面に職種の大きな札
  • 給与を一番大きな数字で。写真の上に「確認済み」
  • 企業のパソコンは4つの列
方向C 求職者のトップ
求職者のトップ 実物 ↗
方向C 求人の詳細
求人の詳細 実物 ↗
方向C 企業のホーム
企業のホーム 実物 ↗
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10方向C 企業のパソコンの画面

応募の全体を、4つの列で一目で見る。

方向C 応募の管理
応募の管理。各カードの「やり取り中へ」などのボタンで次の列へ移す(引っ張る操作だけにしない)。右に選んだ人の詳細と返事。実物 ↗
向いている所

全体の進み具合が一目で分かる。3つの中で一番ゴリラらしく、ほかのサイトと違って見える

弱い所

列で動かす考え方に、最初だけ慣れが要る。画面の情報量が多い

参考にした所
  • ゴリラ採用の LP ↗黄×黒・太い線・キャラクター
  • 助太刀 ↗黄×黒で職人に向けた作り。色が近いので、骨組みと数字の見せ方で差をつけた
  • 現場の工程表・ホワイトボード列で進み具合を見る
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113つを比べる

使う人によって、合う方向が違います。

見る点A いつものアプリB やることを1つずつC 現場の掲示板
初めての人の分かりやすさ見慣れた形で迷いにくい一番迷わない。やることが順に出る大きな札と数字で分かりやすい。列の考え方は最初だけ慣れが要る
使っていて感じる信頼Indeed のように手堅い落ち着いていて丁寧確認済みの印と強い作りで頼もしい
ゴリラ求人らしさ弱い(Indeed に似る)中くらい強い。ほかのサイトと並んでも分かる
応募が多い会社の作業の速さ速い。一覧で次々見る遅い。1件ずつ全体は見やすい。1件ずつの返事は普通
合う相手応募が多い会社企業の担当者(応募が月に数件の会社が多い)求職者(ゴリラ求人を覚えてもらう入口)

※表の評価は、見本を作って並べた私の見立てです。最後に、ITに詳しくない人2人に実際に触ってもらって確かめます。

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12決めてほしいこと

2つ、番号で答えてください。

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求職者の画面の方向
A いつものアプリ / B やることを1つずつ / C 現場の掲示板=おすすめ
理由=求職者が最初に出会う顔なので、ほかのサイトと並んでもゴリラ求人だと分かり、確認済みの安心が一目で伝わる方を選びたい
2
企業の画面の方向
A いつものアプリ / B やることを1つずつ=おすすめ / C 現場の掲示板
理由=企業の一番の悩み(応募に気づけない・放置しかける)に一番まっすぐ答える。応募が多い会社のために、一覧で見る切り替えも付ける
決まったら、次にやること
  • 選んだ方向で、文字・色・余白・部品の決めごとを作る
  • 毎日使う画面から順に作り込む
  • ITに詳しくない人2人に、5つほどの作業を触ってもらって直す
  • 受け入れ試験をして、公開の判断をしてもらう
この結論が崩れる条件
  • 2人に触ってもらったとき、Bの「1つずつ」で全体が見えずに迷う場面が出たら、企業の画面はAの一覧に寄せる
  • Cの黄×黒が「助太刀に似ている」と感じたら、求職者の画面はBの写真の職種の入口に寄せる
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